フレッシュ物流は安全運行を最優先に考え、快適で自由に働ける職場環境作りをしています。これが従業員の安全や健康に繋がっていると思っています。
そのために安全に関する車両設備はもちろん、安全に関する研修を定期的に行うことで、従業員の安全に対する意識を高めています。
デビューまでの流れ
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- 座学
- まずは、各営業所にて座学を行ないます。
独自の研修テキストを使用しフレッシュ物流の考え方、乗務車両の説明、安全に関する交通ルール、日常点検、交通マナーなど学んでいただきます。
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- 横乗り研修
- 担当の先輩ドライバーの助手席に乗り、車両・設備の操作方法や運行ルート、納品ルールなどを覚えてもらいます。研修テキストに沿って指導致しますので、独り立ちまでの期間がはやくなります。
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- 運転実技研修
- 横乗り研修終了後は、荷物を積んでいない空車時や帰り道にトラックを運転してもらい、運転技術を身につけてもらいます。研修期間は個人に合わせて期間を決めています。おおよそ2〜4週間程、同乗研修を行ないます。
車両設備編
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- ドライブレコーダー完備
ドライブレコーダーを導入し、安全運転の指導をしています。
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- バックモニター完備
バック時の事故を防止するため、バックモニターを各車両導入しています。
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- オートマ仕様
未経験者でも安心して運転できるように、AT車を導入しています。
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- デジタルタコグラフ完備
危険運転・無理をした運行がないか、デジタコの記録を見ながら運転内容のチェック・指導を行なっています。
教育・研修・安全編
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- 定期安全ミーティング
事故防止のための安全研修として、事故の発生しやすい毎週の点呼督励に参加して安全指導を実施しています。また各営業所の事故の共有などを行い事故撲滅に努めています。
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- 安全運転チェック
従業員には安全運転の記録として、毎月チェック項目を設けています。睡眠時間の確保、アルコールチェックなど、ドライバーが安全に運行できるようチェックしています。
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- 事故惹起者教育
例え軽微な物損事故でも、事故を起こしたドライバーには定期的な安全研修を行い、安全に対する意識を高めています。
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- アルコールチェック
ドライバーの方には、毎日のアルコールチェックを行っています。
運行管理編
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- 運行管理者が24時間対応!
運行管理者が常駐し、24時間いつでも連絡が取れる体制を整えています。
深夜の万が一のトラブルでもすぐに対応できるため安心です
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- 運行時間の管理
デジタルタコグラフで運転技術だけでなく、運行管理(時間管理)も行なっています。
法令で定められた時間を超えた運行がないかチェックしています。